■Data
姉小路 冬華[あねのこうじ ふゆか]
C/V 海原エレナ
誕生日 10月24日
血液型
A型
身長
157.5cm
B83(D-cup) W58 H81
足のサイズ 23.0cm
好きなケーキ ティラミス

趣味 歌を歌うこと
特技 パンを焼くこと
■Introduction
ひよこ館のライバル店ショコラ・ル・オールのオーナー姉小路修一郎の愛娘。お嬢様だが、お嬢様言葉は使わない。主人公になぜか突っかかってくる。でも実はかまって欲しいという気持ちの裏返しだったりする。いわゆる寂しがり屋。寂しがり屋な部分を強気な態度で隠しているのだが、すぐボロを出すのが冬華のいいところ

よく嫌がらせをしにやって来るのだが、嫌がらせとは思えない悪戯をして帰っていく。ひよこ館の利益になることもあり、主人公にとって冬華は神様――お客様――である。


特に目立った口癖はない。だが、主人公は口癖に慣れているので、どうも落ち着かない。
■Sample Voice
ライバルもマイクを前にすれば大人しくなる

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■Character's Essay
「な、なにか喋りなさいよぅ……」

いつもは強気な彼女も、借りてきた猫のように大人しい
異性とこうやって歩くのが初めてで、どうしたらいいかわからないご様子だ

「ん、あ、あー、今日はちょっと寒いな」

もちろん隣にいる彼も、同じだ
普段見せたことのない彼女のいじらしさが、彼の心を捉えて離さない
場を繋ぐことで精一杯だ
そもそもどうしてこうなったのかも、わからないこの状況
俺は嫌われていたんじゃなかったのか――と

「寒いんでしょ。じゃ、じゃあ……もっとこっちに……」

重圧に負けた彼女は、彼の袖を思い切ってキュッとつまんだ
長く柔らかい髪の毛が、彼の腕をくすぐる
距離が近い
彼は意気込んでその手を掴もうとする

「でも……本当に寒いわね……」

同時に、彼女は袖から手を離す
そして、自分の口元にもっていき、息を吹きかけた
当然、彼の手は空を切る
彼女の視界にその光景が飛び込んできた
初めて二人の視線が合う
目を見開き、一瞬だけその時が永遠に感じられた

「あは、あはは。ホント、寒いよな」

彼は慌てて髪の毛をかき上げると、そのまま恥ずかしそうに苦笑いを浮かべた

本当の距離はまだまだ遠い

[つづく?]

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